お水を飲んで、春の肌トラブルを防ぎましょー!!
皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^-^)
いよいよ3月となり、春の訪れは間もなくといったところです。
春は寒暖差や花粉の影響で肌の調子が崩れやすい季節です。
肌の調子を整え健康に保つために大切なのは『水分』です。
今回は水分補給が肌環境にどのように影響を与えるかみていきたいとおもいます。
ゆらぎ肌は、水分補給が原因!?
“ ゆらぎ肌 ”とは皮脂のバランスが崩れ、不安定な状態になった肌のことです。
春は寒暖差により、水分と油分のバランスが崩れやすく、さらに水分不足で肌が乾燥すると、バリア機能が低下してしまうことがあるそうです。
バリア機能が低下すると花粉や紫外線の刺激を受けやすくなり、肌荒れを引き起こす原因になるようです。
乾燥肌を防ぐには?
健やかな肌の角質層に含まれる水分量は、20~30%程度といわれています。
うるおいのある肌を保つためには次の3つが大事になります。
①保湿
毎日の洗顔で肌表面や毛穴の汚れを落としたら、スキンケアで角質層に水分を与え、油分でうるおいを閉じ込めることを心がけましょう。
②入浴
肌に優しい40度以下のぬるめの温度で入浴しましょう。
お湯が熱すぎると、角質層内の天然保湿成分が流出しやすくなります。
③水分補給
日々、適切に水分を摂取すれば、真皮層の保湿力を維持し、適度な発汗を促します。
結果的に肌を守るバリア機能も整い、外部刺激から肌を保護できます。
1日約2.5Lを目安にしてこまめに摂取しましょう!
美肌をつくる水分補給とは
・水の温度が重要
白湯を飲むと、血流が良くなり、老廃物が排出されやすくなります。
アクアクララの冷水と温水を混ぜることで、いつでも好みの温度の白湯を作ることができます。
・マイボトル
水を一度にたくさん摂りすぎると体ののむくみにつながります。
外出時でも少しずつ飲むためにマイボトルを持ち歩きましょう!
水分補給にならない!?
以下のドリンクはNGです。
①コーヒー・紅茶・緑茶・エナジードリンク
カフェインを多く含むため、過剰に摂取すると利尿作用により脱水症状を引き起こす可能性があります。
②ジュース類
糖分や添加物が多く含まれているため、摂取しすぎると肥満や糖尿病のリスクを高めます。
③アルコール
自律神経に刺激を与え尿意を感じやすくなり、大量に摂取すると利尿作用で体内の水分が失われてしまいます。
④牛乳
体質によっては摂取しすぎると消化不良を起こし、下痢になってしまう場合があり、下痢により脱水症状を引き起こす可能性があるので注意が必要です。
さいごに
冬の寒い時期が特に乾燥するため注意しがちですが、春は寒暖差や花粉の影響で肌の調子が崩れやすくなることを再認識しました。
肌の調子を整え健康に保つにはやはり水分が大事になりますので、喉が渇かなくてもこまめに水分補強をするよう気をつけたいと思います。
それではまた!(^o^)/