この時期感じる不調「春バテ」って??
こんにちは!最近また太って身体がしんどい濱田です。
今回は、あまり聞き慣れない「春バテ」についてお話します。
春は進学や就職、引っ越しなど新しい生活がスタートする季節です。
環境の変化や季節の変わり目も重なって不調を感じる方も多いと思いますが、この不調を「春バテ」と呼ぶようです。
原因1 天候の変化と寒暖差
春は高気圧と低気圧が交互に通過するため、天候は数日周期で変化します。また、花冷えや寒の戻りと呼ばれる急激な気温低下に体が順応できなくなる。
原因2 環境の変化
学校や職場など、環境の変化に対応しようとすると、緊張したりストレスを感じることが増える。
カラダの器官を調整するために働き続けている自律神経。春の気圧や気温変化に対応しようと緊張状態が続いたり、環境や人間関係のストレスにより
自律神経のバランスが崩れることで「春バテ」と呼ばれる様々な不調が起こるとされています。
因みに私、濱田は約3か月で5~6kg太ったので、別の意味で不調を感じています。
これを「濱バテ」ということにしておきましょう(笑)
「春バテ」の対策習慣
☆ 1日3食を決まった時間に食べることで生活習慣を整えやすくなります。特に朝食は午前中の体温維持に欠かせないので積極的に摂りましょう。
春は寒暖差があるにもかかわらず、服装は薄手になるので知らず知らずにカラダが冷えています。
☆ 3つの首(首・手首・足首)の皮膚表面近くには太い血管が通っているので、この部分を温めることで血流が良くなり、全身を効率よく温めることができます。
血流を促すストレッチやマッサージなども取り入れてみましょう。
☆ 目覚めの水分摂取により胃腸が活性化して自律神経が整い、スッキリ目覚めることができます。さらに白湯はカラダを内側から温めて血流を促進させ、冷え性の緩和にも。
アクアクララなら簡単に白湯を作れますので、ぜひ朝の一杯を習慣に。
☆ 入浴は湯舟にゆっくり15分つかることでカラダの内側から温まり、血流が改善されて春の朝夕寒暖差による冷え性対策に。
また、自律神経がリラックスモードになることで良質な睡眠につながります。入浴後の水分補給も忘れずに。
☆ 寝室をリラックス空間に。
自律神経の働きに作用し、緊張やストレスを和らげるラベンダーの香りや、脳が和らぐ間接照明などを取り入れるのもおすすめです。
「春バテ」と「濱バテ」を解消するためにも体調管理は大切なことです。
皆さんもできることから少しずつ意識してみながら日常生活を送ってみてはいかがでしょうか。
それではまた来週(^^)/