「電解水素水生成器アルカリッチ」のご紹介
こんにちは、長田です。
今回はOSGコーポレーション製の「電解水素水生成器アルカリッチ」を、設置した様子と共にご紹介したいと思います。
この「電解水素水生成器アルカリッチ」はシンク下に本体を納め、カラン(電子水栓)をシンクへ取り付けるスマートスタイルになっています。
電解水素水生成器アルカリッチ
先ずはこの「電解水素水生成器アルカリッチ」の特徴をご紹介します。
・3種類の水を生成します。
①浄水 :水道水を中空糸膜で0.1㎛以下までろ過した水です。
②電解水素水:浄水された水を電解槽の中で電気分解しマイナス極にできるのが電解水素水です。
③電解酸性水:電解水素水生成時にプラス極にできるのが電解酸性水です。(実は純粋な弱酸性はお肌に良いんです。ビ○レなんかも弱酸性ですよね。)
・管理医療機器として認証されています。
効果効能として胃腸症状の改善があります。
胃腸症状の改善とは、胃もたれや胃の不快感をやわらげ胃腸の働きを助けお通じを良好にします。
・その他ちょっとしたポイント
・シンク下のデッドスペースに本体を設置するのでスッキリしています。
・カラン(電子水栓)はLEDバックライト液晶だから見やすい。
・他メーカーより生成スピード能力が高いのでストレスがない。
・おやすみ前にワンタッチ操作で抗菌効果の高い酸性水で雑菌の増殖を抑える洗浄機能を搭載。
・電解酸性水も洗顔や洗い物、そうめんなどの茹で水にご使用できます。(弱アルカリ性の電解水素水はものを柔らかく、弱酸性の電解酸性水はものを引き締める効果があります。)
施工の様子
それでは次に施工の様子をご紹介いたします。
ビフォー
シンクです。
この赤丸の所へカラン(電子水栓)を取り付けます。
シンク下です。
この奥へ本体を設置します。
シンクを下から見た所です。
この赤丸辺りへ35mmから38mmの穴を開け、カラン(電子水栓)を取り付けます。
施工
まずはシンクへ穴を開け、金具を取り付けます。
裏から見た様子です。
シンクはステンレス板で厚さがないのでスペーサーを噛まし固定します。
電気配線やホース類を通しカラン(電子水栓)を固定します。
水を分岐させます。
各ホース類を本体へ接続します。
試運転をして完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いくら水道水が不味くなくなったと言っても不純物は入っています。
この仕事をしていますと、ちょっと水道管を触ると真っ赤な水が出てくることなんてザラにあるんですよ。(水道管の赤錆びなど)
せっかく浄水器を付けるのであれば、電解水素水も作れる方が良いですよね。
フィルターの交換やメンテナンスも当社で行っていますので、ご興味のある方はご連絡ください(^^)