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2018年09月14日
寺やんのはじめてのお遍路
ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路 48寺やん目
ガス屋さんが、、、行く、寺やんのはじめてのお遍路 48寺やん目。
こんにちは、マインドガスの寺やんこと寺本です。9月も半ばとなりましたが、まだまだ残暑がきびしいですね。暑さ寒さも彼岸までと言います。おはぎをたくさん食べて、元気に乗り越えましょう。(笑)
さて、今回も、寺やんのお遍路の模様を伝えたいと思います。宜しくお願いします。
88寺やん目までありますので、気長にお付き合いのほど、お願いします(笑)。
四国第48番札所、清滝山、安養院、西林寺(せいりゅうざん、あんよういん、さいりんじ)
このお寺は、天平13年(741)に行基が開基し、(現在の松山市小野播磨塚あたり)に堂宇を建立、十一面観世音菩薩を刻んで、本尊としたのがはじまり。その後、弘法大師がここに逗留した際、現在の地に移し伽藍を再建し、国家安泰を祈願する道場にしました。
(見どころ) 仁王門
門前を流れる川よりも、境内が低いため、罪人が門をくぐると、地獄のなかでも最も厳しいとされる無間地獄(むげんじごく)に落ちるという言い伝えがあります。
(最後に思うこと) このお寺は、弘法大師が錫杖で湧かせたという名水(杖の淵)があります。日本名水百選のひとつです。ですが、このお寺の境内にはなく、ここより西南へ200mほど離れた、公園近くにあるとのこと。スケジュールの関係で、行くことができませんでした。残念。お寺の関係者の方に聞くと地元では、大変おいしい水で、皆さん汲んでもって帰られるそうです。興味のある方はぜひ行かれてみては如何でしょうか。
それと、この門を、もちろん寺やんはくぐりましたが、さて、どうなることでしょう(笑)。
御本尊/十一面観世音菩薩 場所/愛媛県松山市高井町1007