2019年04月12日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路  63寺やん目


ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路  63寺やん目

 

こんにちは、マインドガスの寺本です。皆様お変わりありませんか。一週間たつのは、早いですね。このところ、日中の気温も上がってきて20度を超える日もあったりとわりあい暖かい日が続いておりますが、皆様の所は、どうでしょうか。花粉アレルギーの方は、大変だと思いますが頑張ってのりきってください。

 

さて、今回も、寺やんのお遍路ということで、よろしくお願します。

第63番札所 密教山 胎蔵院 吉祥寺(みっきょうざん、たいぞういん、きちじょうじ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*商売繁盛を願う毘沙門天と幸せをもたらす吉祥天女

 

 

 

このお寺は、四国八十八か所で唯一の毘沙門天を本尊とする札所で、門柱にも[四国唯一体毘沙門天王鎮座]と刻まれています。弘法大師が訪れた際に光輝くヒノキを発見し、本尊を刻んで開創したとつたわります。当初は現在地よりも南東の坂元山にありましたが、豊臣秀吉の四国征伐による兵火で全焼しました。のちに末寺の檜木寺と合併して現在の場所に再建されました。

 

(ご利益)  くぐり吉祥天女

毘沙門天の妃である吉祥天の像。この像の下をくぐると、あらゆる貧困を取り除き、大きな富や財宝を授かると言われています。(境内には、願がかなう成就石もあります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*残念ながら、寺本はここをくぐっていませんでした。ですからいまだに、、、、、なんでしょうか?(笑)それでは、次回64寺やん目でお目にかかります。

 

御本尊 毘沙門天  場所 愛媛県西条市氷見乙1048、