2019年02月20日 従業員のひとりごと

圧倒的幻想!酒井敦美さん【光の切り絵展】へ行って来ました!


こんにちは長田です!

 

先日、切り絵作家の酒井敦美さんの作品展、【光の切り絵展】へ行って来ました。

あまり切り絵とか馴染みがないので、どんなものか分からずに行ってみましたがひと言で言って凄い!!めっちゃ綺麗!

思わずふた言言ってしまうくらい感動しました!

撮影してもいい箇所が限られていましたが、少しだけご紹介します!

 

 

 

オーバーヘッドプロジェクター作品

 

オーバーヘッドプロジェクタとは、非常に明るい光源と冷却ファンを内蔵した箱の上部に、レンズが付属した装置である。さらにその上にアームが伸びていて、光を反射してスクリーンに投影する。

Wikipediaより

 

 

 

絵は動きませんが壁に大きく描かれる大迫力の作品です。

 

 

 

ここで多くのご家族の方々が記念撮影をしていました。

 

 

 

プロジェクションマッピング作品

従来の映画のように平面スクリーンに映すものとの違いとして、立体物に映像を張り合わせる(マッピングする)ことがプロジェクションマッピングの特徴である。そのため、映像は立体を意識して作られている。

Wikipediaより

 

 

 

 

こちらは動く映像です。滝がダイナミックに流れ落ち、移り行く景色にうっとりします。

何やら造形物に映し出されていますので立体的に見えます。

 

 

 

圧倒的な回遊魚!写真ではちょっとアレなんですが、実際に見ると引き込まれて行きました。

階段の壁に映し出されていて、下から見上げたり正面から見たり上から見下ろしたり、色んな角度で見て楽しめました。

 

 

 

一画二驚作品

こちらは撮影不可でしたのでホームページで見てみて下さい。

https://hikari-no-kirie.com/hikarinokirie/#s1

 

絵に当てる光の向きを変える事で、一枚の絵が2つの表情に変化する何とも珍しい作品です。

切り絵には和紙を使用し、とても柔らかい絵になっていて、見ていてほんわかして来ます(^^)

 

 

 

おわりに

 

この【光の切り絵展】は2019年3月3日まで高知市のカルポートで開催しています。

小さなお子さんもきっと喜ぶと思いますよ。

 

 

 

入場料

 一般 600円
 大学生・専門学校生 400円
 中・高校生 300円
 小学生 200円
 未就学児 無料

 

 

 

ちょっと疲れた気分を癒しに出掛けてみて下さい(^^)