2019年04月05日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路  60寺やん目


ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路   60寺やん目

 

こんにちは、マインドガスの寺本です。地元高知は、桜の花も満開となり、早くもちらほらと花びらもちりはじめております。気温も日中はまずまず暖かいのですが、まだ朝夕は、肌寒い日が続いています。皆様の所は如何でしょうか。

 

さて、今回も、寺やんのお遍路の模様を伝えます。前回は、60番札所の予定でしたが、冬季通行不可ということで、残念ながらお参りすることができませんでした。なので、今回60番札所に行ってきましたので、お伝えします。

 

第60番札所 石鈇山、福智院、横峰寺(いしずちざん、ふくちいん、よこみねじ)

ここは、西日本最高峰である標高1982mを誇り、山岳信仰の霊地として知られる石鎚山系の中腹に建つ、「遍路ころがし」として知られます。開基は修験道の始祖である役行者小角。修業中に山頂付近の星が森に現れた蔵王権現をシャクナゲの木に刻み、小堂に安置したと伝わる。後に弘法大師が、42歳の厄除け祈願のために訪れたとあります。晩春はシャクナゲが咲き誇る花の名所としても知られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(見どころ)  仁王門

林道開通前の本来の参道を行くと、杉木立の中に仁王門があります。どっしりとした造りが、印象的な門は、かなり古いものだといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 私がお参りに行った時は、シャクナゲは沢山のつぼみをつけていました。あと1ヶ月もすると、ものすごい数のシャクナゲの花を見ることができるでしょう。あと1ヶ月遅ければ見ることができたのに, 残念 (笑)。それでは、次回まで。

 

 

 

 

ご本尊 大日如来   場所 愛媛県西条市小松町石鎚甲2253.