2019年04月26日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路  65寺やん目


ガス屋さんが、、、行く、寺やんのはじめてのお遍路   65寺やん目

 

こんにちは、マインドガスの寺本です。4月も26日となり、明日より一般的には大型連休に突入となりますね。皆様はいろいろとご予定もおありのことと思います。このところ高知も気温が23度となりポカポカと暖かい日が続いております。お出かけするにはもってこいですね。良き休日でありまうよう。

 

さて、今回も寺やんのお遍路ということでお願します。

それでは、どんどんと行きましょう。

 

*四国第65番札所、由霊山、慈尊院、三角寺(ゆれいざん、じそんいん、さんかくじ)

 

 

 

 

 

 

 

このお寺、平石山の中腹、標高430mに建つ古刹。俳人である、小林一茶が寺を訪れ、(これでこそ、登りがひあり山桜)と詠んだ樹齢300年以上の桜の見どころは、4月上旬から中旬ごろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

*残念ながら、私がお参りに伺った時は桜の花の時期には早く、見ることができず、このブログがでるころには、もう見ごろは過ぎていて葉桜になっているころです。写真に出せずごめんなさい。(涙、、、涙)*

 

 

聖武天皇の勅願により開山、のちに弘法大師が本尊を刻み、安産、子育て、厄除け観音として信仰されています。子宝祈願のしゃもじは、納経所でうけられます。

 

 

 

(見どころ)  三角池

周囲10数メートルのなかに三角形の島がある。この三角形は弘法大師が21日間の秘法を修めた際の護摩壇の跡だと言われ、寺名の由来にもなっています。

 

 

 

 

 

 

御本尊 十一面観世音菩薩              場所  愛媛県四国中央市金田町三角寺甲75.