2020年02月28日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが、、、行く、寺やんのはじめてのお遍路  83寺やん目


ガス屋さんが、、、行く、寺やんのはじめてのお遍路   83寺やん目・

 

こんにちは、寺本です。2月28日です。今月も終わりとなりますね。いや、あと1日ありますね、今年は(笑)。今年は暖冬みたいで、高知はすでに、白モクレンの花も咲き、このまま行くと、桜の花もいつもの年より早く咲くのではないでしょうか?それでもって、お花見も早くできて、お酒も飲める。いや~楽しみですね(笑)。

 

では、今回も88番札所めがけて、どんどんと、行きましょう。

 

*四国第83番札所 神毫山 大宝院 一宮寺(しんごうざん だいほういん いちのみやじ)*

こお寺、8世紀初め、開山当時は大宝院と号されていた。弘法大師が巡錫の際本尊を刻み、その際に法相宗から真言宗へ改宗、境内には薬師如来を祀る小さな祠があり、その薬師如来の台座の下は、地獄へと通じ、耳を近ずけると、地獄の釜が煮えたぎる音が聞こえるといいます。また、心がけの悪い人が祠に頭を入れると抜けなくなるという伝説があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(私、寺本が、頭を入れると抜けなくなるおそれが十分考えられますので、近寄らないこととします(笑)。)

 

(見どころ) 一宮御陵

                       本堂左手前にある三基の石の宝塔で、考霊天皇、百襲姫命、彦五十狭芹彦命の供養塔といわれています。県下の石塔類のなかでは、最古と言われています。

 

 

 

                                それでは、次回84番札所で。

 

ご本尊 聖観世音菩薩  場所 香川県高松市一宮町607・