2021年08月30日 社長ブログ

「モテる企業になる」ために「感動分岐線」を超える!?


「モテる企業」いや、いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。

 

「モテる企業を目指せ!」とはいうものの「モテるためにはどうしたらいいのか?」という記事を2017年7月に書いていました。

 

 

あれから4年。日々モテるためにはどうしたらいいのか?と考えている最中、やはりもう一つ階段を登らなければといけないと感じていたところに、先日Facebookで個人的に紹介した本の中に「素敵な言葉」を発見してしまったんです(^^)/

 

その本がコチラ↓↓↓

 

 

感動分岐線とは?

 

毎日1ページずつ読み進めていくもので、読めば心が熱くなる仕事の教科書とかいてある通り、毎日刺激をもらっていました。そんな中、浜松市花みどり振興財団理事長 塚本こなみさんの記事にたどり着きました。ここの中に書かれていた言葉が「感動分岐点」だったんです!

 

記事の説明によると

感動分岐点とは、経営用語の損益分岐点と同じように、これくらいなら感動しないけれども、それを超える何かを提供すると感動が心の中に沁み入る、という分岐点があるという考えです。

 

ビビビッときちゃいました(≧▽≦)

 

モテる企業を目指し「モテるため」にみんなでやって来ましたが、相手にモテる(好きになってもらう)ためには今のままでなく「感動させる」という階段を登らないと行けなかったんです。

 

感じて動かすことが出来ればおのずとモテる。 

 

心を動かし分岐点を超えれば・・・弊社の考える感謝祭などの「お客様を楽しませるためには自分も楽しむ」という視点に近いのではと勝手に解釈してます(笑)

 

いままで、価格だけではない「付加価値」を付け、選ばれるLPガス会社になる!をテーマにやってきましたが、そこに「感動分岐線を超える」を付け足していこうと思います(^^)/ いいものはすぐパク・・・いや、真似ることがマインドガスらしさということで!