意外と美味しい”冬ボラ”
こんにちは、マインドガス 青木です。
少し久しぶりになりますが、休日に宇佐の一文字へ釣りに行ってきましたので、今回はそちらのご報告をさせていただきます。
今回の出発は朝の8時、いつもよりは少し遅めのスタートですが、ここから船で一文字の堤防へ渡っていきます。
一文字へ向かう途中の、この景色が個人的に好きです。なんともいえない哀愁と潮風の香りを感じながら向かっていきます。
この日も一緒に釣りをした父は、今日が誕生日でした、おめでとう。
誕生日プレゼントは介護保険証が届いたそうです(笑
今回はアジの泳がせ釣りとサビキの2種類でいきましたが、泳がせ釣りはなかなか食いつかず、一度イカがかじった形跡があったぐらいでした。
そして今回の釣果といいますと・・・
60cmほどのボラ、1匹のみでした。一般的に「泥臭い魚」といわれてますが、水質の良い海でとれたボラは絶品との話もあり、せっかくなので今回は食してみようと思います。
といいながら、ボラだけではさみしいので港ちかくの西村水産にてサザエや長太郎貝を購入。
この日の晩酌メニューはこちら
ボラの刺身とボラのフライ。
そして長太郎貝とサザエ。気になるボラですが・・・
刺身は弾力があり脂ものってて食感も良し、絶品です。
フライも中までフワフワ食感の白身がたまらない、フライにするとスズキに近い感じでした。
ボラは本来ならリリースの魚ですが、この日はエサの食いつきが悪かったので一応キープしておきましたが、わたくしは全然イケるお魚さんでした。けど次こそは青物狙いでリベンジ・・・!!
ということで今回はここらへんにて。テイッ!!