2019年01月11日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路   59寺やん目


ガス屋さんが、、、行く寺やんのお遍路   59寺やん目

 

こんにちは、マインドガスの寺本です。皆様お変わりありませんか。

このところ、インフルエンザなど風邪が流行っておりますので、体調には十分気をつけましょう。

 

さて、寺やんのお遍路も59番札所へと入ってきました。愛媛(菩提の道場)もあと、残すところ6札所となりました。(菩提)とは、煩悩を断ち切り悟りの境地に達するとあります。発心、修行、を経て、たどり着いた地は、始まりの地から最も遠く、四国八十八か所めぐりの折り返しにあたります。気を引き締めてがんばりますので、よろしくお願いたします。

 

四国第59番札所、金光山、最勝院、国分寺

 

 

 

(焼失と復興を繰り返した歴史と文化を物語る寺院)

唐子山(からこやま)のふもとにある伊予国の国分寺で天平13年(741)に行基が創建。たび重なる戦火で焼失と復興を繰り返し、現在の本堂は寛政元年(1789)に建立されたものです。創建当時は七堂伽藍の大規模な寺でありました。旧国分寺の東塔跡には13個の基礎が残り、推定60mの七重塔があったといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

(ご利益) 薬師のつぼ

                  薬師如来の持ち物とされる壺。壺はには体の部位が記されており、真言を唱えながら、体の悪い部分に触れると、治ると伝わっています。

 

 

 

 

 

(握手修行大師) 握手をして、一つだけお願いを叶えてくれるといわれています。

 

 

(最後に)私もお大師様と握手です。そして壺ですが全ての部位に触れて、お願いをしました(笑い)。これでよいのです。

 

御本尊 薬師如来  場所  愛媛県今治市国分4-1-33