2021年10月05日 ガス関連トラブル・修理

給湯器交換で「成長」を感じることが出来ました。の巻


 

 

 

 

 

 

 

呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン♪どうも、國廣です(*^▽^*)

 

 

まだまだ日中は30℃近くまで気温が上がり、暑い日が続くそうです。暑さに負けずに今日も頑張りましょう!

 

 

 

 

 

今月で入社2年になります。

 

 

 

 

2019年11月にマインドガスに入社し、あっという間に2年が過ぎようとしています。

 

毎日が勉強の日々ですが、少しの「成長」を実感できたお話をブログにしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回僕の担当地区のお客様のガス給湯器から漏水があり、給湯器本体の交換をさせて頂きました。給水給湯、ガスのつなぎを外して給湯機本体を固定しているビスを外そうとしたところ、ペンキがしっかりと塗られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビスのねじ山にもペンキが埋まっているのでドライバーも効かない、最悪ねじ山を潰してしまう可能性があります。さらにこの状態のまま外してしまうと外壁の余分な箇所のペンキも一緒に剝がしてしまう可能性があるので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッターでしっかりと切り離していく事前作業が大切になります。時間も手間も掛かる作業ですが大切な事だと思います。そんな知識もない頃は気にもしていませんでしたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

新しい給湯機本体を引っかけて、しっかりと水平を測ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体を固定するビスも打ち込みは電動ドライバーで行いますが、最後は手締めで調整してます。これも知識がない頃は最後まで電動ドライバーで打ち込み「あれ?空回りしてビスが効かん・・・」ってなってました( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給水の繋ぎ位置が違うため、フレキの交換も必要になりますがフレキから下がこのタイプ。。知らない頃はニッパーでブチブチ切ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージは花びらのような感じですね(笑)1枚ずつ丁寧に起こしていくときれいに外せます。こうすると交換が終わってからも元通りに戻せますね。ここで「給湯側は、開けんでよかった。。。」と、気付きます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給湯給水ガスを繋ぎ終えたら、漏れがいないかしっかりと確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

これで給湯器の交換作業は完了しました。

 

 

 

 

さいごに。

 

 

 

今回は過去の失敗や経験、先輩方から教えて頂いたことをしっかりと活かす事が出来ました。まだまだ初歩的な内容ですが、自分自身の「成長」を感じた出来事でした。これからも失敗や経験を繰り返しながら一人前のガス屋さん近付けるように日々、精進していきます!!

 

お客様にご迷惑をお掛けしない範囲で・・・・・((+_+))

 

 

 

 

おしまい。