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2018年07月27日
寺やんのはじめてのお遍路
ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路43寺やん目
こんにちは、マインドガスの寺やんこと寺本です。毎日灼熱地獄のような日が続いておりますが皆様は夏バテなどしていませんでしょうか。私も実は夏バテぎみでここらで、がんばって気合いを入れねばと思っているこの頃であります。(笑)
しかしながら、お遍路の方は、お大師パワー全開で頑張っておりますので応援のほど、お願いします。
さて、今回もお遍路の報告をしたいと思います。
四国第43番札所(源光山、円手院、明石寺)げんこうざん、えんじゅいん、めいせきじ
このお寺は欽明天皇の勅願により、渡来仏の千手観音菩薩を祀るため、円手院正澄(せいちょう)という行者が七堂伽藍を建立。弘仁13年(822)に弘法大師が訪れ、法華経(ほけきょう)を納めて荒廃した諸堂を再興しました。鎌倉時代には、源頼朝が命の恩人である平清盛の継母、池禅尼(いけのぜんに)を弔ために阿弥陀如来を安置し、堂宇の修復にあたったことでも知られています。
(見どころ)大師堂と仏足石
大師堂右にある仏足石は、釈迦の足形をしるしたもの。
(最後に)
お寺(札所)により、それぞれの見どころがあります。この明石寺は、御本尊が千手観世音菩薩です。そして毎年8月9日にご開帳とありますので、お参りされる方は、ぜひ行かれてみては如何でしょうか。
p>御本尊/千手観世音菩薩 場所/愛媛県西予市宇和町明石205