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2022年05月04日 従業員のひとりごと

カブトムシを育ててみよう!わんぱーくこうち第23回カブトムシの飼い方教室に行って来ました!


 

こんにちは長田です!

世間ではGW初日の4月29日昭和の日。朝も早くからうちの元気な子ども達に叩き起こされました。

 

「おとうさん起きて! カブトムシを貰いに行こう!」

「え?」

 

よくよく話を聴くと、桟橋のわんぱーくこうちでカブトムシの幼虫を貰えるとの事。先着90名様との事なので、平日はなかなか起きない子ども達もこの日は早起きでした。9時から配布するチケットを受け取り、その後カブトムシの飼い方教室でレクチャーを受け、カブトムシの幼虫を受け取れるそうです。

 

 

 

 

 

 

あいにくの雨の中、わんぱーくこうちまでお出掛けです。

 

 

 

 

 

わんぱーくこうち 第23回カブトムシの飼い方教室

 

 

会場には10分前くらいには着いたんですが、すでに30組ほど並んでいました。

あ~、これ雨の中、並ばんといかんやつやん・・・。とテンションダダ下がりでしたが、子ども達はハイテンション(笑) 9時になりチケットを受け取りカブトムシの飼い方教室へ進みます。

 

 

 

 

 

 

密を避けるため30名×3回で行なわれるようで、26番前後でしたので1回目に参加出来ました。

 

 

 

 

 

 

わんぱーくこうちのアニマルランドの、飼育のプロの方にレクチャーをしていただきます。

 

 

 

 

 

 

周りの子ども達も真剣に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

幼虫を貰って帰ってからする事も教えていただきました。さすがプロですね! 私が子供の時には適当に飼っていましたが、ちゃんと飼育の方法があるんですね!

 

 

 

 

 

 

レクチャーが終わりますとお待ちかね! カブトムシの幼虫を貰います。早速お家に帰ってカブトムシのお家を作りましょう!

 

 

 

 

 

カブトムシのお家作り

 

 

帰りにダイソーで容器と腐葉土を購入し、さっそく作っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

カブトムシの幼虫と一緒に入っていた指南書を基に作っていきます。

 

 

 

 

 

 

容器は深さ15cm以上の物を用意。そして、容器に腐葉土を入れて行きます。適度に湿らせた土がいいそうです。今回は買って来た腐葉土はちょうど良い感じに湿っていましたのでそのまま使います。

土がふかふかのままだとサナギになる時に土が崩れてしまいますので、そこそこ強く10cm程の深さになるまで詰めて行きます。

 

 

 

 

 

 

腐葉土を入れ終わりましたら幼虫を入れます。幼虫と一緒に入っている土も一緒に入れると、幼虫が安心するらしいので土も一緒に入れます。

 

 

 

 

 

 

初めて見るカブトムシの幼虫にテンション爆上げ(笑)

 

 

 

 

 

 

蓋に空気穴を空け、カブトムシのお名前を書いて完成です!

下の子のカブトムシのお名前は「へらくろす おおかぶと」。

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんのカブトムシのお名前は男の子なら「かぶとまる」、女の子だと「かぶこ」だそうです(笑)

 

 

 

 

 

 

あまり動かさない方が良いとの事で、とりあえず玄関に置いて毎日観察するようにします。幼虫はあまり動かないのかと思っていましたがめちゃくちゃ動きます(笑)! さっきまで見えていたのにいつの間にか消えていたり、裏側に回っていたりとなかなか楽しいですね(^^)

 

 

 

 

 

おわりに

 

雨の日に朝から騒動をして大変でしたが、子ども達の喜ぶ顔が見られましたので良かったです。

最近お兄ちゃんが犬や猫を飼いたいと言い出し始めましたので、動物を飼うという事は大変なんだよ、という事を学んでくれたら嬉しいですね。

またサナギや成虫に成長出来ましたらお披露目したいと思います(笑)!