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2022年11月16日 防災関連

食べない備蓄食から、美味しく食べる長期保存食「イザメシ」を試食してみた!


 

こんにちは長田です!

皆さまはいざという時の為に、保存食を備蓄していますでしょうか?

今回は電気、ガス、水道の供給がストップした際に心強い味方「IZAMESHI(イザメシ)」のご紹介です!

 

 

 

 

 

IZAMESHI(イザメシ)

 

イザメシの開発

2011年の東日本大震災時に、現社長の杉田裕介と社員数名が被災地を訪問。現地の避難生活を目の当たりにして、食事の面で満足できていないことを知ったのが、IZAMESHIを開発するきっかけとなる。当時販売されていた非常食には、おいしいものが少なかったこと、さらには需要に対する供給責任が果たせなかったこともあり、この問題の解決には自社で開発するしかないと、全くの異分野へ踏み出す。開発商品のコンセプトは「食べない備蓄食から、おいしく食べられる長期保存食」であった。これは、市場調査から「備蓄していた非常食の保管場所が分からなくなった」「いざというときに保存期限が切れていた」との声が寄せられたことに基づく。商品開発チームはわずか数人。食品の知識は誰もなく、協力会社を探すところから始めたため、試行錯誤を繰り返し実際に商品を発売したのは2014年9月となったが、23種類の商品の開発に成功し、IZAMESHIシリーズがスタートした。食材本来の味を楽しめ、3年あるいは5年間の保存がきく上、日常から食べられるおいしさや商品ラインナップ、デザイン性を追究することで、消費した分だけ買い足して一定量に保つ「ローリングストック」の考え方を提案している

Wikipediaより

 

 

美味しさを追求したというイザメシ。どれほどの物か実際に食べてみました!

 

 

 

 

 

今回食べてみたのは「しっかりおでん」です。

大根、玉子、大判揚げ、こんにゃく、ちくわ、たけのこ、牛すじ、結び昆布の計8種が入っています。

 

 

 

 

 

 

お湯で温めたり、電子レンジでチンして食べると良いみたい。そして、非常食という事もあって封を切ってそのまま食べる事もできます。今回は試食という事で電子レンジで温めました。

 

 

 

 

 

 

美味しそう!

まずは下の子から玉子を試食します。

 

 

 

 

 

 

「おいしい!」

大好評です!

続いてお兄ちゃんがたけのこを!

 

 

 

 

 

 

「美味しい!」

これまた大好評です!

 

こんぶ出汁で普通に食べてるおでんと同じく、美味しかったです! これが3年も保存できる保存食とは驚きです! 玉子も長期保存できるとかどんな技術なんでしょうねー。

 

 

 

 

おわりに

 

さすが味にこだわってるイザメシです! これは普通に食事としても十分です。ちょっとあと一品って時や、晩酌のアテに、またダラダラしたい日曜日のお昼ご飯にも良いかもです(笑)

 

他にも数十品目ありますので気になる方はマインドガスまでご連絡ください!