2017年07月22日 LPマンがゆく

あの噂の絵本「たこやきのたこさぶろう」の著者、長谷川義史せんせいに会ってきました。


こんにちは。「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です。

 

梅雨明けした高知県ですが、暑さですでに溶けています・・・皆さんは夏バテ大丈夫ですか?マインドガスでは、メーカーさんなどが来た時にはお茶などの代わりに「梅昆布茶」が出ます(^^)/

ええ!もちろん熱いお茶ですが・・・(笑)この時期の塩分補給に好評いただいています!

 

長谷川義史せんせい、来たる!

今年の4月、滋賀県のとある保育園で「LPマン」としてコラボしてきました。

ある絵本がキッカケで「ボンベ大好き」な園児で溢れてる保育園なんです!LPガスLOVEなんです!!

詳しい経緯は、コチラから⇒LPマン、駒井さんと野洲のおっさんとコラボする。

 

その絵本とは「たこやきのたさぶろう」LPガス業界では奇跡の絵本として有名です(笑)

 

なんと、なんと、その絵本を書いた著者が高知に来るっていうじゃなりませんか( ゚Д゚)!私が行かずして誰が行くって話です(笑)早速行ってきました!

 

 

長谷川 義史(はせがわよしふみ)

1961年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。『うえへまいりまぁす』(PHP研究所)、『やまださんちのてんきよほう』 (絵本館)、『きみたちきょうからともだちだ』(朔北社)、『おへそのあな』(BL出版)、『スモウマン』『いろはのかるた奉行』(講談社)など、ユーモアあふれる作品を発表。2003年、『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年に『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。

                                        EhonNaviより抜粋

 

 

 

南国土佐から、文学の魅力を発信している「高知県立文学館」での、長谷川義史の世界展というイベントでサイン会がありました。まず入場料を払い、サインをしてもらうために当日書籍の購入が条件。一つ一つハードルをクリアし無事サインしていただきました(^^)/

 

 

先生との写真撮影はNGだったですが・・・実際のサインがコチラ!

ジャジャーン♪

 

 

しっかり「LPマンへ」とサインしてもらいました♡(喜)

 

 

あとがき

この絵本のたった1ページに登場する「プロパンガスのたいしょう」

このキャラクターにハマって園児たちはボンベの虜になっていったそうです!

 

長谷川先生曰く、

「子供って不思議やね~何がキッカケになるかわからんし、なんであんなことになったんやろ~」って一番驚いてました(笑)

 

何がキッカケになるかわからないので高知県LPガス協会青年部会では、この絵本を保育園や幼稚園に寄贈していきたいと思っています。今後の広がりが気になるところですが、南国土佐からは以上です(^^)