あの噂の絵本「たこやきのたこさぶろう」の著者、長谷川義史せんせいに会ってきました。
こんにちは。「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です。
梅雨明けした高知県ですが、暑さですでに溶けています・・・皆さんは夏バテ大丈夫ですか?マインドガスでは、メーカーさんなどが来た時にはお茶などの代わりに「梅昆布茶」が出ます(^^)/
ええ!もちろん熱いお茶ですが・・・(笑)この時期の塩分補給に好評いただいています!
長谷川義史せんせい、来たる!
今年の4月、滋賀県のとある保育園で「LPマン」としてコラボしてきました。
ある絵本がキッカケで「ボンベ大好き」な園児で溢れてる保育園なんです!LPガスLOVEなんです!!
詳しい経緯は、コチラから⇒LPマン、駒井さんと野洲のおっさんとコラボする。
その絵本とは「たこやきのたさぶろう」LPガス業界では奇跡の絵本として有名です(笑)
なんと、なんと、その絵本を書いた著者が高知に来るっていうじゃなりませんか( ゚Д゚)!私が行かずして誰が行くって話です(笑)早速行ってきました!
長谷川 義史(はせがわよしふみ)
1961年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。『うえへまいりまぁす』(PHP研究所)、『やまださんちのてんきよほう』 (絵本館)、『きみたちきょうからともだちだ』(朔北社)、『おへそのあな』(BL出版)、『スモウマン』『いろはのかるた奉行』(講談社)など、ユーモアあふれる作品を発表。2003年、『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年に『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
EhonNaviより抜粋
南国土佐から、文学の魅力を発信している「高知県立文学館」での、長谷川義史の世界展というイベントでサイン会がありました。まず入場料を払い、サインをしてもらうために当日書籍の購入が条件。一つ一つハードルをクリアし無事サインしていただきました(^^)/
先生との写真撮影はNGだったですが・・・実際のサインがコチラ!
ジャジャーン♪
しっかり「LPマンへ」とサインしてもらいました♡(喜)
あとがき
この絵本のたった1ページに登場する「プロパンガスのたいしょう」
このキャラクターにハマって園児たちはボンベの虜になっていったそうです!
長谷川先生曰く、
「子供って不思議やね~何がキッカケになるかわからんし、なんであんなことになったんやろ~」って一番驚いてました(笑)
何がキッカケになるかわからないので高知県LPガス協会青年部会では、この絵本を保育園や幼稚園に寄贈していきたいと思っています。今後の広がりが気になるところですが、南国土佐からは以上です(^^)