竜串(たつくし)海岸を散策。「足摺(あしずり)海底館」に行ってきました。
「モテる企業」いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。
前回のブログでは、娘のたっての願いから足摺海洋館「SATOUMI」にやってきた山田家一行。
足摺海洋館「SATOUMI」に来たら、ここにも寄らないといけないでしょ! ということで「足摺海底館」にも行ってきました(^^)
海洋館から歩いて10分程のところに見える海底館。日本一の収容人員を誇る中四国唯一の海中展望塔だそうです。
周りの景色を見て「あーでもない。こーでもない」と娘に熱弁しながら向かうことに!
遊歩道を進んでいくと、黒潮の荒波が作り出す自然のアート作品に出会えます! 岩肌が波打ってるんです!
ここでも娘に「あーでもない。こーでもない」と熱弁をふるいながら知ったかぶりをしてる図(笑)
弘法大使の足跡や・・・弘法大使と言えば色々と言い伝えが残されているようです。この辺りは、竜串(たつくし)海岸や見残し海岸、そして桜浜と言った地名があります。その中でも写真左下に書いてある「見残し」の由来は、弘法大師が四国での修行の折、余りの険しさに「見残した」ので「見残し海岸」という名がつけられたという説があるそうです。
岩に無数の穴やひだがあり、座ることができるたくさんの椅子のように見えることから「千のこしかけ」と呼ばれるらしい。自然の力をまざまざと見せつけるようなアート作品。
足摺海底館に到着~♪ ここまで来たのは人生で初めてじゃないかな?高知にいながら(笑)
ここでも海底館を写真に収めているところを隠し撮りされてます(◎_◎;) いつの間に・・・
施設内に侵入~\(^o^)/ どんどん階段を下っていきます。
もうちょい。7m(64段)の螺旋階段を降りて行くと、360℃海中窓がある海中展望室に到着します。
海中展望台に到着。思ったより深くなかったですが・・・(笑)
太平洋を一望できる海上展望室(^^) あっ!ここでも隠し撮りされてる(笑)
まとめ
高知県土佐清水市ホームぺージからの観光地情報では、奇勝奇岩の壮大な風景。竜串には激しい風や波の浸食作用によって「蜂の巣構造」と呼ばれる特徴的な岩肌をはじめ、大竹・小竹・らんま石・かぶと石・鯉の滝登りなどの名称で呼ばれる奇岩・奇勝が点在し、 地学教材の宝庫と言われています。圧倒的な自然の造形美を堪能することができますと紹介されてます(^^) 実際行ってみても自然の神秘を感じることができましたし、大人も子供も楽しめる場所になってます。ぜひゆっくり時間かけて足摺海洋館「SATOUMI」や足摺海底館、そして竜串海岸周辺を満喫されてみてはいかがでしょうか?すごくお勧めです!
【足摺海底館】
場所:土佐清水市三崎4124-1
料金:大人:900円 子供(4歳~高校生):450円
営業時間:8:30~17:00(4月~8月) 9:00~17:00(9月~3月)
定休日:なし