「KOCHI防災危機管理展2016」で、LPマンが「火育特別授業」してきました!(前半戦)
こんにちは!「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です。
今日は「KOCHI防災危機管理展2016」に参加してきました。
「火育(ひいく)特別授業」です(^^)
何が「特別」なのかっていうと、LPマンが講師として出演しました!
なかなか無いことなんです(笑)LPマンが講師をすることは!
しかも、LPガスのこと、防災のこと、「火」のこと、最後には「かまど」でご飯を炊くというフルバージョンですることも初めての事です。
まずはステージ
「高知ぢばさんセンター」に特設ステージが準備されていました。
これから10人の子どもたちと一緒に「火育特別授業」をしていきます。
入念に準備が進められています。
授業の時間は2時間。
長丁場なので、スタッフたちとの打ち合わせに余念がありません(^^)/
基本、紙芝居で進めるのですが、全身タイツのLPマンはなんと紙芝居がめくれません(滑ります・・・)
弟子のミニLPマン(笑)に紙芝居をめくるタイミングなど最終確認します。
今回の裏テーマは、夏休みの宿題!
最後まで授業を受けると自由研究の宿題が出来上がるようになってます。
このアイデアは素晴らしい!
KOCHI防災危機管理展のスタッフの方が作成したのですが、パクります(笑)
いや、使わせていただきます(^^)/
さあ、授業のスタートです。
見てください(^^♪
子供達の素晴らしい姿勢。まっすぐこちらを見るその瞳に吸い込まれそうです(笑)
新CM後初めて、弟子のミニLPマンも勢ぞろい。
最初に学ぶのは、LPガスの事
まずはLPガスの事。
LPガスは、高知県約32万世帯のうち約24万世帯で使われています。
高知市内だと約9万3千世帯で使われています。
LPガスは、「プロパンガス」とも言われます。
ボンベの中に液体の形で入っています。
空気より重くて、本来臭いのない気体です。
そして、実際にLPガスのにおいも嗅いでもらいます。
さすがに子供たちは「臭い、臭い」と顔をしかめていましたが・・・
あっ、一人だけ「いい臭い」って言ってた子がいたな(笑)
次に学ぶのは、防災の事
高知県といえば、南海地震が来るとされる県です。
防災のなかでも、地震について学びました。
まずは、自分の身は自分で守ること。
ここで、重要なことを伝えてきました(^O^)/
料理などで「火」を使っていても最新のガスコンロは、震度4以上の地震が来ると「火」を使っているとガスを止めます。万が一火をつけていても、センサーがなべ底を感知し、温度の上昇や焦げ付きも防ぎます。
さらに、ガスメーター。「火」を使っているときに、震度5以上の地震が来るとガスを止めるようになっています。
二重三重の備えがあり、一番安全なエネルギーはLPガスだということを理解してもらいました(^^)/
新聞紙で「簡易スリッパ」も一緒に作りました。
避難所生活になると資源が不足することもあります。
裸足のまま非難することも考えられるので少しでも足を守るため、どこにでもある身近なもので作ってみました。
「やっぱり。作ると思った」という声にも負けずに(笑)
前半戦は、緊張であっという間の1時間でした。
後半戦は、次回報告します。
だた、この時期(夏場)のLPマンは気をつけないといけないと再確認しました。
専用冷却器で、体を冷やすLPマン(笑)
衝撃的な写真だったので今回のオチとして使いまーーす(^^;
ああ、気持ちいいーーーーーーー!!