2019年05月21日 従業員のひとりごと

自然にとけ込み自然に帰る事が出来る!心癒された最後の清流「四万十川」


 

こんにちは、マインドガスの吉村です!

今の時季、何処かにお出かけをするには最高に良い季節ですね! そこで私、梅雨入り前の陽気な天気に誘われて、先日ドライブを兼ねて久しぶりに四万十川を訪ねてみました!

 前日の夜にテレビで流れた四万十川の映像に感化され、屋形船に揺られて自然を万喫し心を癒してみようと思い、早速翌日の朝、高知市から西に車を走らせる事2時間、四万十市(「土佐の小京都」として知られる旧中村市)までやってきました。(笑)

 

 

高知県の西部を流れる全長196kmの四国内で最長の一級河川。「日本三大清流の一つ」で本流に大規模なダムが建設されていない事から最後の清流と呼ばれている。名水百選、日本の秘境百選にも選ばれている。

四万十川には支流も含めて47の沈下橋があり、鉄筋コンクリート造りで欄干がなく、増水時には水の中に沈み水が引けば再び橋として利用できる。

 

 

 

 

今回、私は四万十川で最も下流に位置し全長291mと同川最長の沈下橋で、最も多くの観光客が足を運ぶ「佐田沈下橋」が見えるコースを遊覧するという「四万十の碧」の屋形船をチョイスしました! (1時間ごとに定期便は運航されています)

 

 

 

 

 

お店から坂道を下るとすぐに屋形船が係留されている場所に。

 

 

 

船頭さん曰く「本日の川の透明度は60%」という事でしたが、魚が気持ちよさそうに泳ぐのが確認出来ました!

 

 

 

 

 

それでは出発!

 

 

 

学生時代にツーリングで訪れて以来のうん十年振りの四万十川。

 

 

 

「三里沈下橋」 最初に見える全長145mの下流から二番目に架かる橋。

 

 

 

昨日の映像が目の前に現れ、自然豊かな光景が目の前に広がります! (気持ちが良い~ 、癒される~)

 

 

 

「佐田沈下橋」 佐田沈下橋手前200m程を折り返すコース。

 

 

 

終りに

 

四万十川の屋形船はいくつかの業者が存在し、発着地も色々なのでホームページ等で確認をして利用すれば良いでしょう。

 

周囲に人工構造物の無いなかにある四万十川は、コンクリート造りで護岸された川を見慣れている人には、自然の美しさに魅了されること間違いなし!

 

 

 

 

流れる速さがゆったりの川と周りの情景に、しばし現実を忘れさせてくれるこの50分間は、日常の忙しい時間を忘れさせてくれる本当に癒しの時間となりました! 

訪れた事の無い方は是非一度体験してみてはどうですか?!