• TOP
  • 高知の滝めぐり
  • 【高知の滝めぐり38 お菊の滝】怪談話「番町皿屋敷」の伝説が残る滝。
2022年03月10日 高知の滝めぐり

【高知の滝めぐり38 お菊の滝】怪談話「番町皿屋敷」の伝説が残る滝。


こんにちは、高橋です。

しばらくぶりの滝シリーズです。今回は四万十市西土佐奥屋内にある【お菊の滝】に行ってまいりました。

 

 

口屋内から黒尊渓谷方面へ入り15分ほど車で走ると【お菊の滝】の案内板があります。

 

 

駐車場付近は良く整備されている様子。

 

 

【お菊の滝】へ向かうには、ここの扉を開けて行くようです。傍らにお皿を抱えた菊姫の命像があります。ちょっと不気味な雰囲気ですが先に進みます。

 

 

ご自由に入らせていただきます。

 

 

途中1人しか通れない岩の間を通り、3分ほどで【お菊の滝】に到着。

 

 

滝は水量が少ない、いや水はほとんど流れていませんでした。ここ最近雨が降ってなかった影響でしょうね。残念でした。

 

 

滝壺付近に下りてくる水は糸を引くように静かにゆっくりと流れ落ちていました。

この【お菊の滝】には昔の言伝えがあります。

約300年前、伊予松山藩の武家に育ったお菊は夫とお家騒動を逃れて奥屋内にたどり着いた。しかし、夫は病状に伏し、お菊は地元の庄屋で奉公を始める。ところが庄屋の甥、鉄三郎がその美しさを見て横恋慕いた上に逆恨み。家宝の皿10枚のうち1枚を隠してお菊に責任をなすりつけ、責め立てられた彼女は滝に身を投げてしまう。

 

番町皿屋敷じゃないですか!少し怖いですぞ。

 

 

さいごに

高知県を走る日本最後の清流・四万十川。その支流の中でも特に美しいと言われている黒尊川の流域に行って見ました。

【お菊の滝】の他にも周りには黒尊渓谷や黒尊神社など、秋になれば紅葉の鮮やかさなど見所がたっぷりあります。新緑の季節には森林浴を楽しむのもよいですね。