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2017年06月01日 従業員のひとりごと

【バイクで行くとある風景】噂に聞く「カカシの里」へ行ってみて分かった限界集落の今。(後篇)


皆さん、こんにちは。高橋です。

さて、前回の続き「カカシの里」潜入レポートですが、おばあちゃん(人形)のお出迎えもあり、楽しくなってきました。

 

【バイクで行くとある風景】噂に聞く「カカシの里」へ行ってみて分かった限界集落の今。(前篇)

 

一本道を進むとそこは人形の楽園

道の両脇に無数の人形。

突如現れた、かかしバス亭は人形でギュウギュウ詰め状態。

こんだけいると本物混じっていても分からんな。

 

人形は等身大に作られていて、どれも表情が豊かです。ちょっと怖いけど部屋の中にも人形がいるのね。

 

リアカー引っ張る人

 

作業員の方。

 

自転車サビてるしパンクもしてる。ここにどれくらいの時間いるのだろう。

 

第一村人発見!

 

やはり、これも人形。お茶飲んでおられた。後ろ姿がリアル過ぎです。

 

これも人形なんでしょ!

 

周辺を探索しているうちに、もしかしたら製作者の人に会えないかなと思ってみたのですが、それどころか人影すらない。時折クルマが通るくらいで鳥の声しか聞こえてきません。

ここだけ時が止まったように長閑な時間を感じます。

 

小学校がありましたが、残念ながら川に掛かる橋が崩壊していて渡れないようでした。廃校になっているのなのかな。

 

かかし工房

かかし工房なる建物に入ってみます。当然人形達でいっぱいですよね。^^;

 

定期的に掃除しているようで、部屋はキレイに片付いていました。

 

ガスボンベがあると職業柄でしょうか、とりあえず近づいて確認してしまいます。^^

メーター設備は期限切れでボンベも閉まっていました。しばらく使っていないようです。

 

 

さいごに

最初は不気味だなと思っていた人形達も、1つ1つの表情がとても豊かで、いつのまにか和みと安らぎを感じました。

人形には「かかし基本台帳」があってすべての人形に名前と性格が記載されているらしいのですが、それがどこにあるのか分からないまま帰路に着いたので、それがちょっと心残りだったかな。

 

ここ「カカシの里」は三好市東祖谷名頃の国道439号線に面した静かな集落ですが、今では30人ほどが暮らしているようです。昔は人形の数と同じく人がいたのかと思うと、過疎化と高齢化でどんどん人が減ってゆく、こうした問題は全国的に同じなのかもしれないですね。

 

「カカシの里」周辺は、西に行けば「祖谷のかずら橋」東は「剣山」や「奥祖谷の二重かずら橋」、「いやしの温泉郷ホテル三嶺」など観光、温泉も楽しめる場所がたくさんあります。

まだ訪れたことのない方は一度遊びに出かけてみてかいかがですか。

 

この記事を書いた人

高橋巧
1969年7月18日生  2001年6月入社           「寺やんのはじめてのお遍路」ではカメラ片手に付き人させてもらっています。巡礼の旅路は、まだまだ続きますよー。
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